市民ライターのすみちゃんです。

ジューンブライド「６月の花嫁」は、女性の憧れって言いますよね。

人吉市では、その憧れをグレードアップできます。なんと「国宝」で結婚式が挙げられるんです。

平成２０年６月９日に茅葺社寺建造物では初の国宝に指定された「国宝青井阿蘇神社」。私たちは「青井さん」とよんで、子供のころから初もうではもちろんのこと、お宮参りや七五三など事あるごとにお参りにでかけます。だから普通に「国宝」との絆が育っているわけです。そして普通に「国宝」で挙式というわが人吉。なんとも贅沢でしょう？

 

６月のある日、青井さんで幸せいっぱいの新郎新婦を発見。めったに味わえない「国宝」での挙式、ジューンブライドプラスを実感している様子です。

お・し・あ・わ・せ・に！

そして、境内では式の前撮りの新婦さん。わが愛娘の晴れ姿を少し離れたところでまぶしそうに見守る花嫁の父も見つけました。

おめでとうございます。

 

ということで、ここに住むと「生涯にわたって、国宝級のお祝いが普通についてきます」。貴重ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑国宝青井阿蘇神社

私たちは親しみを込めて「青井さん」と呼びます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑国宝での挙式を控えた二人、禊橋の上で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑父は愛娘の晴れ姿をつかず離れず見つめます