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つぼん汁と栗赤飯

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2017.10.10

イベント

つぼん汁と栗赤飯

投稿者|すみちゃん

市民ライターのすみちゃんです。

人吉の秋のお祭りといえば、青井さん(国宝青井阿蘇神社)のおくんち祭り。

平たく言うと青井さんの誕生日祝いのお祭りです。特に御神幸行列のある10月9日は、市内の学校もお休みで、その道中には大人も子供も大勢の人が集まり御神体の神輿を拝みます。今年は祝日と重なり、例年よりも人出も多く大変な賑わいをみせました。

人吉のおくんち祭りのおごちそうといえば「お煮しめ」「つぼん汁」そして赤飯に栗の入った「栗赤飯」です。我が家は毎年庭に即席のかまどをつくり、セイロで栗の入った赤飯を蒸します。その設営と大量の栗の皮むきは夫と息子の担当。球磨のブランド栗「利平栗」を前夜にせっせとむきました。赤飯蒸しにもコツがあり、それは私の担当です。出来上がった「栗赤飯」は、お祭りの縁起物として親せきや友人に配りました。

 

 

 

 

 

 

 

←出来上がりはみんなに配りました

 

 

 

 

 

「つぼん汁」作りも私の担当。それは、具だくさんのお汁です。各家庭でその味はちがいますが、私の味は、祖母から受け継いだ味です。球磨の椎茸と利尻昆布とかつお節そして親鶏の細切れで出汁を取り、具材はゴボウを中心に細かく切り、薄口醤油の「白」で煮ます。年に一度のことですが、秋の味覚をふんだんに使ったおくんちさん(おくんち祭りの愛称)の料理を作り味わうと、人吉に生まれ育ったことを改めてうれしく思います。

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